発狂六段合格!
発狂五段と発狂六段に大した地力の差はないと聞いたので、メイドをイージーできたその日にチャレンジ。
めでたく発狂六段を取得することができた。
確かに地力に大した差はないように感じたが、メイドの正規はなかなかやりづらいので楽ではなかった。
着々と地力がついてると思うのでそろそろ地力Sを攻めて行きたい。
最近のBMSのやり方をすると調子が良い時が多いのでメモをしておく。
イージー適正★11の場合
①★1〜3の好きな奴をスコア狙い
②★4〜6の好きなやつの罰減らし
③★7〜10のハード狙い(やる気が持つだけ、だいたい3〜5曲)
④★11〜14に特攻
⑤好きな曲で〆
①〜②も流してやるのではなく、フルコンを狙う、発狂はできるだけ丁寧に押すように意識すると良い。
ちなみに自分は★1〜3は持っている分は全てハードしている。最初に簡単な曲からやっていくのは大事なことなのだと認識した。どうせやるからには調子が良いに越したことはないのでこれからも続けて行きたい。
個人的地力上げプロセス
※最終結果は後の方になるのでそこだけ見たい方はどうぞ飛ばしてください
最近DDRに専らハマっているのだが、DDRはクリアできない譜面をクリアするためにやるべきことが明確である。まず曲を踏み続けられるだけの体力と足の筋力をつけ、次に譜面を見きれるようにする。最後に足さばきや体重移動を考えて実際にプレイして慣れる。
いきなりで何の話だと思われるかもしれないが、弐寺の地力上げもこのような考えのもとで行われているのではないかということである。
例えばだが、私は全国の皆伝の中でもトップクラスに物量譜面が下手な自信がある。今日は天空の夜明けをアシストイージーをつけたにもかかわらず落ちてしまった。落ちてしまうには必ず理由がある、天空の夜明けに関してはラストの物量が見えなかったからだ。弐寺というゲームは皿絡み以外では一つのボタンに一つの指が当たられるので、動かし方というよりは認識力に重きが置かれていると感じる。認識力を伸ばすにはどうするか、これはどの人も言うと思うがやって慣れるしかない。ここで考えるべきはこのやって慣れるの肝心な中身である。
弐寺にも縦連やトリルなど様々な分野があるがまずは認識力を鍛えなければ話にならない。このゲームにおける全てのまとめ役が認識力なのだ。こればっかりはゲームセンターで伸ばすよりも家庭用や発狂BMSなどで伸ばした方が経済的にも良いと感じる。まずアップをする。やはり自分が嫌いな譜面をやらなければ上達はしないのでレベル一周も効果的であると思う。発狂譜面なども押せないと思う時があるが、大まかに考えれば押せる譜面なのできちんと見えるようにし、それからきちんと押せるようにすればいけるはずである。
ここから結論
最終的に何が言いたいかというと、できない譜面には必ず理由が存在するのでそれを解明し、自分なりに練習したり他人に意見を求めることが大事ではないかということである。何ができないのかをわからずやることは勉強と同じで非効率的だし、周りの人もアドバイスを出しにくい。例えば、自分の場合は物量、中でも天空の夜明けや超青少年などのような中速物量が嫌いであるのでそういう譜面を下から順番にやって行く。連皿が苦手な人でも純粋に16分が回せない、24分が絡むときつい、鍵盤が来るとダメなど様々な理由に起因するだろう。原因を究明することが地力上げの効率化であると結論づける。
(蛇足)天空の夜明け落ちた時の画像。皆伝代行疑惑をかけられても文句は言えないと思った。